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Tarifold、3年連続でサポートを提供

Tarifoldの2チームは、リンゴルスハイムでのレース期間中、スペシャルオリンピックス協会と協力し、スポーツを通じて、精神障害を抱えて生きる人々の自己実現を達成するという重要な目的をサポートするために参加しました。
レースだけでなく、これは私たちの一部に影響を与える、障がいに対する連帯のための活動となっています…スポーツと努力を通じて触れ合い、他者を自分と平等な者として見る恰好の機会です。自分自身に勝つことを目指しながら、フレンドリーな雰囲気の中で、自分とは異なると定義される人々に支えられていることを感じます。
男子チームのレースのトップランナーとなった、セールスマネージャーのクリストフ・ベジー。

フランスでは、スペシャルオリンピックスはパートナーたちのネットワークと協力し、子どもや青少年、大人にスポーツの楽しさを体験する機会を提供しています。連帯のためのレースは毎年15回開催され、4000人を超えるランナーが参加しています。レースのすべての収益はフランスのスペシャルオリンピックス協会に寄付され、毎年2万人以上の精神障がいのある方々に約150のスポーツイベントを提供しています。

レースは4月27日にインゲルスハイムのフィットネストレールで開催されました。2組のTarifoldチームが挑戦を受け入れ、女性チームと男性チームが4 x 2.7kmのリレーを走りました。世界中(フランス、ドイツ、スペイン、ギリシャ、ロシアなど)からリンゴルスハイムを訪れた同社の従業員たちは、この重要な目的を支援するために来年もレースに参加することを約束しました。10社を代表して、29チーム、120名のランナーたちがレースに参加し、スペシャルオリンピックスは、2万800ユーロの募金を集めることができました

参加することに意義がある!Tarifoldは、今年もこのモットーを支持し、子ども時代を支持するこのレースに参加するよう、従業員を奨励しています。この参加は、こちらも長年にわたって同社がサポートしている、自閉症研究のための行動である「パスツールドン」と足並みを揃えるものです。これらはどちらも、持続可能な開発政策とTarifoldが長年発展させてきた社会的行動の一環であり、Tarifoldは、職業的には仕事と富の創造の場ではありますが、同等に、私たちの関心の真ん中に人間の価値観を据えているヒューマニズムの場でもあります。
イヴ・レヴェヌ(Yves Revenu)会社社長